こんにちは
先日のブラックフライデーで近所のスポーツ店に行ったところ、PUMAのディヴィエイトニトロ3がまさかの9999円で売られており、速攻で買いました。
発売から少したっていますが、サブ4ランナーの視点からレビューしたいと思います。
このシューズが気になっている方はぜひ最後までご覧ください。
基本情報
ディヴィエイトニトロ3の基本的なスペックは以下の通り
【重量】27㎝で262g
【つま先かかとの高低差】10㎜
【アッパー】エンジニアードメッシュ
【ソール】NITRO FORM(速さと安定性があり、脚への負担を軽減する素材)
【プレート】(パワフルな推進力とエネルギー効率性を実現)
良かったところ
このシューズの良かったところは主に3つあります。
反発とクッションのバランス
アッパーのフィット感
見た目のかっこよさ
反発とクッションのバランス
このシューズの良いところとしては反発とクッションのバランスです。
反発としてはズームフライやマジックスピードを試し履きした時よりは弱い感じがしました。
しかし、初めてカーボンシューズを試してみる方にはちょうどいい反発だと感じました。
クッションも最初は少し硬い感じがありましたが、走っているうちに硬さが反応の良さと感じるようになり、心地よく感じられました。
PUMAの言う通り誰でも履けるカーボンシューズだと思います。
アッパーのフィット感
このシューズのアッパーが個人的良かったです。
足を入れた時の自分の足に合わせてアッパーが伸び縮みして、足の形にフィットする感じはとても好きでした。
走っている時もアッパーが自分の足の動きに合わせてフィットしてくれるので、着地のブレが抑えられてとても良かったです。
またアッパーの通気性もよく蒸れたりしないのがグッドでした。
見た目のかっこよさ
このシューズの良いところは何と言っても見た目のかっこよさです。
個人的に学生時代からPUMAのスニーカーが好きだった私としては見た目の良さが完全にタイプでした。
「性能の良いところを言えよ!」と思うかもしれませんが、好きな見た目のシューズは履くだけで気持ちが高まるので、ランニングにおいて重要な要素だと思います。
イマイチなところ
正直イマイチなところはあまり感じなかったのですが、走っている時にインソールがずれる感覚がありました。
たまたまだったのか分からないので、今後も繰り返し使ってみて分かり次第情報を更新しようと思います。
まとめ
今回はPUMAのディヴィエイトニトロ3をレビューしました。
ランニング初心者でも試しやすいカーボンシューズだと感じたので、気になっている方はぜひ手に取ってみてください。
それでは!