NFTアートが買えるサイトおすすめ5選


「NFTアートを買いたいけどどのサイトで買って良いのか分からない」

「NFTアートを購入できるおすすめのサイトを知りたい」

 

今回はこんな方のために、NFTアートを購入できるおすすめのサイトを紹介していこうと思います。

 

NFTアートが盛りがっていることは知っているけど、NFTアートを買ったことがないと、どこで買ったらいいか分からない方も多いと思います。

 

この記事を読むことで、NFTアートを買えるサイトについての知識を得ることができます。

 

「そもそもNFTアートって買ってどうするの?」と言う方はまずはこちらの記事を読んでみてください。

www.kyoronft.com

 

 

 

NFTアートが買えるサイトおすすめ6選



NFTアートを買うことができるおすすめのサイトは以下のつです。

 

  1. OpenSea
  2. Rarible
  3. Adam by GMO
  4. Coincheck NFT
  5. LINE NFT

 

一つずつ紹介しますが、最初の二つは海外サイト、下の3つは日本のサイトです。

OpenSea]

opensea.io

OpenSeaは世界最大のNFTマーケットプレイスです。NFTを買うならこのサイトはまずチェックしたいサイトになります。

 

OpenSeaには例えば、海外の有名なイラストレーターのNFTアートが売られていますが、日本の有名なイラストレーターのものも売っています。

 

例えば、イケハヤ氏が企画したクリプトニンジャは1つの作品が何百万円という規模で売られていますし、その2次創作も盛り上がっています。

www.kyoronft.com

 

僕が最初にアイコン用のNFTアートを購入したのもOpenSeaです。

www.kyoronft.com

これからNFTアートを買ってみたいという方はまずはこちらのサイトをチェックしてみることをおすすめします。

 

Rarible

rarible.com

RaribleもOpenSeaと同様にNFTを取引きすることができるマーケットプレイスです。

 

OpenSeaとの違いを説明すると、こちらのサイトはNFTを売る側にメリットの大きい仕組みができています。

 

例えば、自分が作成したNFTが転売された場合、転売した人に売買益が入ると同時に作成した人に入るものをロイヤリティと言いますが、Raribleではこのロイヤリティを設定るすることができます。

 

したがってもし自分が作ったNFTに人気が出て、大きく値上がりした場合に自分もその恩恵を十分に受けることができます。

 

OpenSeaをメインに使ってこちらのサイトをサブや売る時に使うという作戦も良いかもしれません。

 

Adam by GMO

adam.jp

ここからは日本のサイトです。海外サイトと聞くと少し心配になりますが、国内サイトなので安心して使うことができます。

 

Adam by GMOは証券会社等を運営するGMOグループが運営しているサイトです。

 

日本の有名企業が運営しているので、安心感があります。またこのサイトのメリットとしてクレジットカード等での決済が可能です。

 

つまり仮想通貨を一回買うという手間が省けるので、おすすめのサイトとなっています。

Coincheck NFT

nft.coincheck.com

Coincheck NFTは日本のマネックス証券傘下のコインチェックが運営しているNFTマーケットプレイスです。

 

こちらも大手ネット証券会社のマネックス証券が運営しているので安心です。

 

こちらのサイトではNFTトレカや、NFTアートを購入できます。

 

特にNFTトレカは今後盛り上がっていくコンテンツなので、今のうちに参加しておくのもアリだと思います。

www.kyoronft.com

 

利用にはコインチェックの口座開設が必要ですが、コインチェック仮想通貨取引所では国内大手なので、解説しておいて損はないです。

 

LINE NFT

nft.line.me

LINE NFTではLINKという仮想通貨もしくはLINE Payでの決済が可能です。

 

普段LINE Payを使っている方は普段使っている決済手段でNFTを買うことができるのはメリットです。

 

しかし現在はメタマスクというNFTを購入するのにめちゃくちゃ使うものに対応していないので、めちゃくちゃLINE NFTに欲しいものがある場合を除いては他を優先して使っても良いと思います。

 

 

海外サイトと国内サイトのメリット・デメリット

今回紹介したサイトは国内サイトと海外サイトに分かれますが、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

 

海外サイトのメリット・デメリット

海外サイトのメリットはとにかく取引数が多いことです。特に最初に紹介したOpenSeaは世界最大のNFTマーケットプレイスです。

 

国内サイトとは、扱われている種類が段違いですし、必ず欲しいNFTアートが見つかります。

 

しかしながらサイトが最初は分かりにくかったり、使ってて少し不安な気持ちになるということがデメリットになります。

 

 

国内サイトのメリット・デメリット

国内サイトのメリットは安心して使うことができますし、サイトも分かりやすいことがメリットです。

 

しかし、海外のサイトと比べると、「え、たったこれだけ?」と思えるほどに取り扱っている種類が少ないです。

 

もちろん、NFTの市場がこれから盛り上がっていくことで種類が増えていくと思いますが、現状でNFTの取り扱い数では大きく劣っています。

まとめ

今回は、NFTアートを買うことができるサイトでおすすめを5つ紹介しました。

 

今回の記事をまとめると以下になります。

この記事のまとめ
  1. 取り扱い数No.1はOpenSea
  2. 海外サイトの方が現状では種類が多い
  3. 国内サイトはクレジットカードが使える
  4. 国内サイトは安心して使える

 

NFTはまだ始まったばかりの市場なので、今後国内サイトも海外サイトも整備が進んだり取扱数が増えていくと思います。

 

今後の動向をチェックしていきましょう。

 

それでは!!