(引用元)日本最大級ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)「クリプトスペルズ」
「NFTゲームのクリプトスペルズってどんなゲーム?」
「クリプトスペルズは面白い?」
今回はこんな疑問をお持ちの方のために記事を書きました。
クリプトスペルズは日本初のNFTカードゲームですが、そのルールや面白さが分からないのでなかなか始めていないも多いと思います。
そこで今回はクリプトスペルズがどんなゲームなのか、詳しく解説していきます。この記事を読むことでクリプトスペルズの知識が深まり安心して遊ぶことができるようになります。
ぜひ最後までご覧ください。
クリプトスペルズってどんなゲーム?
クリプトスペルズは2019年にリリースされたNFTトレーディングカードゲームです。
NFTとカードゲームを合わせて、カードをユーザーで取引したり、カードを使って遊ぶ通常のトレーディングカードゲームのように遊ぶことができるものです。
カードのデザインも凝っているので、コレクション目的でプレイする人もいると思います。
それ以外に稼ぐ目的でプレイしているまさに幅広い目的で遊ばれているゲームです。
クリプトスペルズのルール
クリプトスペルズの大まかなルールを説明していきます。
カードについて
クリプトスペルズのカードは以下のようなレアリティが存在します。当然上のレアリティの方が強力なカードが多いですし、希少価値が高いです。
リミテッドレジェンド:9枚
レジェンド:18枚
ゴールド:999枚
シルバー:9999枚
ブロンズ:無制限
クリプトスペルズのカードの発行枚数はこれ以降増えていかないので、レアリティの高いカードを手に入れれば、売るもよし使ってもよしです。
クリプトスペルズのデッキは30枚構成で同じカードは2枚まで使うことができます。自分の作戦によって自由にデッキを組み替えることができます。
またデッキ以外に6つの文明からキャラを選ぶことができます。キャラのカードはバトル前に3枚から1枚を選ぶことができ、バトルスタート時にキャラのカード1枚とデッキから引いた3枚、ターンの最初に引く1枚、合計5枚のカードで戦うことになります。
バトルのシステム
バトルのシステムを簡単に説明します。
MP:初期は1から始まり、次の自分のターンごとに1増えます。(最大10まで)ユニットを召喚したり、スペルを使うときに消費します。
ライフ:25から始まり、相手のライフを先に0にした方が勝ちます。
ユニット:場に6体まで出すことができます。効果を持つユニットを使って戦略的に相手を邪魔したり、ユニットを破壊して、有利に進めていく必要があります。
デッキ:30枚からスタートします。ライフが残っていてもデッキから全てのカードを弾いても負けになります。
ターン:ユニットを出したり、スペルを使うことができます。じっくり考えてやりたいですが、1ターンの時間が決まっているので、注意が必要になります。
クリプトスペルズをやってみた感想
クリプトスペルズをやってみて感じたことは、単純だけど奥が深いということです。
子どもの時に遊戯王とデュエルマスターズをやっていたので、ゲームのシステムには新鮮さを感じませんでしたが、効果が分かりやすいぶん単純さゆえの奥深さを感じました。
また戦略的な判断をターンの時間制限があるのですぐに下さないといけない点も面白かったです。
また、このゲームの1番の特徴は自分でカードを作ることができるところです。もちろんゲームバランスが壊れないように効果などは運営が許可したものでないといけませんがユーザーが主体となっているところはすごいと感じました。
カードの取引方法
クリプトスペルズではカードを仮想通貨を使って売ったり買ったりすることができます。
カードを売買するにはコインチェックの口座を開設し、「Coincheck NFT」というマーケットプレイスを使います。
今後クリプトスペルズの面白さにはまり、さらに強くなりたい人やクリプトスペルズで強いカードを売って儲けたい人はコインチェックの口座を開設しましょう。
まとめ
今回は大注目のNFTトレーディングカードゲーム「クリプトスペルズ」について紹介しました。
今回の記事をまとめると以下になります。
- クリプトスペルズは2019年にリリースされたNFTトレーディングカードゲーム。
- レアリティの高いカードは発行上限があり、レアカードは高値で取引される。
- ゲームのシステムはシンプルでカードゲーム初心者も分かりやすい。
- カードの取引にはコインチェックの口座開設が必要
この記事を読んでやってみたいと思った方は、基本プレイは無料なのでぜひやってみてください。
また「これ以外にもNFTトレカは無いの?」と感じた方はこちらの記事を参考にしてみてください。
それでは。